★★★★★★★

横浜在住サラリーマン36歳。娘と猫のミウと音楽の話などを中心に駄文を垂れ流します。

クリスマスについて

アッと言う間に12月・・。
 
今年もクリスマスがやってきますね。
0歳児と共に過ごす初めてのクリスマス。
去年まではちょっと高めのお店を予約して奥さんと2人で食事とお酒を楽しむという過ごし方が恒例だったんたけど、今年はどうやって過ごそうかなぁ。
まだクリスマスなんて理解できないもんね。
でもいずれはクリスマスの存在を知って、プレゼントを楽しみにしたりするのかなぁ。
 
そんな中ふと思ったのが、今の子はサンタさんの存在を信じているのか?ということ。
職場の派遣社員さん(40代女性、小2の子供あり)に聞いてみたら「うすうす気付いてるようだけど、まだ確信は持っていない」そう。
やっぱり悪友に「サンタなんていないんだぜー、親が買ってるんだぜー」なんて吹き込まれちゃうみたいね。
まぁ、この流れはいつの時代も変わらずにあるもんだね。
自分はどうだったかなぁ?小学校低学年くらいまでは信じてたような・・。
うーん。
思い出せないもんだね。
 
しっかし、よくよく考えるとトイザラスのチラシがバンバン入ってたり、おもちゃメーカーがこぞってCM流してたり、ニュースでクリスマス商戦を紹介してたり、はたまたサンタさんにもらったはずのプレゼントの包装紙が何故か知ってる百貨店のものだったり(笑)と、「サンタ=親」であることを裏付けるものがあちこちに溢れてるのにも関わらず、「サンタさんは本当にいるのよ」なんて信じ込ませるって結構な力技を世の親御さんたちはやっているのだなぁと思いました(笑)
 
あっ!そーいや子供の頃「サンタさんが入って来れないと困るだろうから」って寝る前に窓の鍵開けたことを思い出した!
親からしたらこーゆー姿ってかわいいんだろうねー。
もし自分の娘がそんなことしてたらキュンキュンしちゃうよ。
そう考えると、サンタさんとかオバケとか、そういうものを素直に信じられるピュアな心ってのはかけがえのないものだね。
いずれ消えていくものなんだとしても大切にしてあげたいな。
 
と、ゆーわけで今年のクリスマスに関してはまだ例年同様、奥さんをどうもてなすかに苦心しそうな感じです。